いよいよわが子の入学式!
待望のそのときを、今か今かと待っている人も多いことでしょう。
一生に一度の入学式ですから、親も素敵な格好をしたいものです。
入学式に出席するときにはどのようなバッグを持っていけばいいのかご存知ですか? 実は、モノグラムや大きなブランドマークのついたバッグは入学式には不向き。 無地などのシンプルなバッグやフォーマルバッグがいいと言われています。
せっかくの入学式で恥ずかしい思いをしないため、 入学式にマストなバッグのブランドを6つご紹介します。
安心の日本ブランド「HAMANO」
皇室御用達ブランドです
出典 http://item.rakuten.co.jp/ginza-yamatoya/899429/
HAMANO(濱野皮革工藝)といえば、落ち着いた気品あふれるバッグブランド。 皇室御用達ブランドとしても有名ですよね。 エレガントなフォルム、上質な革、飽きの来ないデザイン…。 女性であれば、ひとつは持っていたいブランドのひとつです。 お値段は張りますが、一生涯使用できるだけではなく、子供や孫にも受け継いでいける、そんなブランドです。
入学式に持っていくバッグとして、大変ふさわしいブランドと言えるでしょう。 ただママに大人気のブランドですので、他のママと被ってしまうことがあるかもしれません。
シンプルでエレガントな「ロンシャン」
フランスの老舗バッグブランドです
出典 http://item.rakuten.co.jp/mon-chou/longchamp-bg-082/
ロンシャンはエレガントさが溢れるバッグブランド。 スマートで知的なイメージもありますよね。 入学式に持っていくなら、 ハンドバッグやクラッチバッグがおすすめです。 シンプルながらも計算され尽くしたフォルムは、持つ人をよりおしゃれに見せてくれますよ。
ブランドバッグながら比較的手ごろな価格で購入できるので、入学式が終わったら普段遣いをするのもいいですね
大人女子向け「フェラガモ」
高級感あるイタリアブランド
出典 http://item.rakuten.co.jp/fontana-it/ferragamo-m1511-1/
かわいらしいものが好きなママさんには「フェラガモ」のハンドバッグをおすすめします。 しっかりとした造りの革バッグは、カーブラインがとても特徴的。 上品さとかわいらしさを兼ね備えています。
革の発色もよく、 日本人の肌にとてもよく馴染むんですよ。 ブランドバッグは女性らしいファッションと合わせると浮きがちになってしまうもの。 でもフェラガモのバッグならカバンが主張しすぎるのを防いでくれる効果もあります。
革にこだわるなら「ロエベ」
スペイン王室御用達ブランド
出典 ●
ブランドマークが控えめでシック。 「ロエベ」も入学式用のバッグにおすすめです。 ロエベは20代から40代、それ以上の年代にと、幅広い層に支持されている革製品ブランド。 スペイン王室御用達とあって、その品質は折り紙つきです。
またバッグに使用される革が大変柔らかいため、物の出し入れや持ち運びもスムーズなんですよ。 シンプル主義のママやカジュアル志向のママにも最適です。
シグネチャーだけじゃない「コーチ」
革のハンドバッグがおすすめ
出典 http://item.rakuten.co.jp/tesouro/38124oldbrassblack/
「コーチ」といえば、誰もがひとつは持っているバッグブランド。 「C」のロゴが敷き詰められた「シグネチャー柄」が有名ですよね。 入学式にはシグネチャーではなく革のハンドバッグがおすすめです。 コーチには「グラブタン・レザー」という野球のグローブのような分厚く頑丈な革を使用したラインがあります。
高級感と存在感があるにも関わらず、オンオフ問わず使用できますから、バッグがたんすの肥やしになる心配がありません。 ずっと長く愛用したいハンドバッグになるはずです。
北海道の大地が生んだブランド「ソメスサドル」
安心の日本ブランドです
出典 http://item.rakuten.co.jp/branding02/b5682/
職人がひとつひとつ手作りで仕上げることで有名な「ソメスサドル」。 もともと馬具メーカーだっただけあり、丈夫な造りと気品のあるデザインが人気です。 革のハンドバッグは深みのある発色が特徴的。
肌にしっとりとなじむ潤いのある革は、一目見ただけで高級なものとわかります。 親としての覚悟を表せる、そんなブランドといえるでしょう。
入学式にぴったりのバッグブランドとして、「HAMANO」、「ロンシャン」、「フェラガモ」、「ロエベ」、「コーチ」、「ソメスサドル」をご紹介しました。
せっかくの子供の晴れの日ですから、バッグも素敵なものを選びたいですよね。
バッグを新調して、親子ともどもフレッシュな気持ちで入学時に臨みましょう。