パパママにとって自分のこどもは何よりもかわいい被写体です。 こどもは普段から多彩な表情を見せてくれますが、どんな場面を写真に残しておけばいいのでしょうか。
旅行や特別なイベントはもちろん、普段の生活の写真も撮っておき、残しておくことで、 将来見返したときの良い思い出になります。生活の写真は、パパママにしか撮れない、 とびっきりの写真を狙いましょう。
普段から常にシャッターチャンスを狙っておき、ベストショットを残せるように頑張りましょう。
お昼寝中は写真撮り放題
こどもの寝ている表情はまさに天使
出典 https://www.flickr.com/photos/dsk24/4205652649/
起きているときは、泣いたり、笑ったり、動き回って忙しいこどもですが、 遊び疲れて寝ているその表情はまさに天使のような可愛さです。
寝ている間はカメラのピントも合わせやすいので、動いている時よりも断然撮りやすいです。 ある程度体を動かしても起きませんので、こどもの体勢を変えてベストなポーズを狙ってください。
また、その寝相を活かして、パパママのアートのセンスを活かした寝相アート等、工夫をして面白い写真を完成させてください。 こどもが大きくなって見返したときに、パパの愛に感動することでしょう。
初めての料理を作った思い出は貴重
一緒に料理を作り、料理と写真を撮りましょう
出典 https://www.flickr.com/photos/sabiteru/3849118144/
3歳くらいになるとこどもは、家の仕事をいろいろ手伝ってくれるようになります。 子供の好奇心を利用して、パパママと料理を一緒にするといいでしょう。 初めてのこどもの手料理は絶好の写真ポイントになりますので、是非忘れずに撮ってあげましょう。
イクメンパパは料理も得意なことが多いので、こどもをリードしてあげて料理の楽しさを教えてあげましょう。 食べ物に対する思いが変わるはずです。包丁や、コンロ等、安全には十分注意してください。
泣いた顔もまた可愛くてたまらない
こどもの泣いた顔も大切な思い出
出典 https://www.flickr.com/photos/137757356@N03/27859403575/
こどもは感情をストレートに表します。 泣き顔も写真に残しておくと良い思い出になるでしょう。 こどもは、寂しいとき、痛いとき、普段からよく泣きますが、その表情も大人になると良い思い出になります。
泣いた後のフォローはパパママの出番です。やさしくこどもの話を聞いてあげて慰めてあげましょう。
勉強を頑張る真剣な表情も素敵
時折見せる真面目な表情にこどもの成長を感じます
出典 https://www.flickr.com/photos/shiensumisu/3498073629/
勉強をしている真剣な表情をみると、今までの幼い様子とは違い、こどもの成長を感じることが出来ます。 パパママにとってこどもに勉強を教えるのも大切な育児の役割の一つです。
勉強の習慣は小さい頃から教えていかないと習慣になりません。 こどもの成長を願い、真剣な表情のこどもの写真を撮ってあげましょう。
一緒に出掛けたときはとびきりのおしゃれな一枚を
旅行中は写真ポイントがいっぱい
出典 https://www.flickr.com/photos/saya385/21216194753/
お出かけ時は写真のポイントがたくさんです。パパママはこどもを連れてたくさんお出かけに連れってあげてください。 大きくなった時、家族と行った場所の写真をみることで、素敵な思い出がよみがえることでしょう。
旅行中はみんなが写真を撮るような絶景スポットだけでなく、 旅行の移動中や、食事中等、旅行の始まりから終わりまでを撮っておくと、見返したときにより楽しい思い出の様子が残せるでしょう。
お風呂タイムもこどもの時ならではの写真
仲良くお風呂に入っている写真は貴重
出典 https://www.flickr.com/photos/yoyomaly/6443251503/
こどもとのお風呂タイムはパパの仕事となることが多いひとつです。 お風呂タイムはこどもとスキンシップのとれる貴重な時間ですので、思いっきり楽しんでおきましょう。
こどもがある程度大きくなると次第にパパとのお風呂タイムはなくなってしまいます。
こどものうちにたくさん写真を撮っておきましょう。
絵本の読み聞かせはイクメンパパの仕事
こどもは絵本が大好き。たくさん読んであげましょう。
出典 https://www.flickr.com/photos/akiko_photo/5109416233/
こどもは絵本が大好きです。イクメンパパは、 夜寝る前等、毎日時間を決めて、絵本を読んであげると良いでしょう。 小さいうちは親が読み聞かせをすることになりますが、次第に自分で本を読むことができるようになります。
物語の世界に入り込んでいるこどもの様子は是非一枚写真におさめておきましょう。
普段の生活の中でも、写真を撮る場面はたくさんあります。
イクメンパパだけが撮れるような普段の生活の中で見せる素敵な表情を写真に残しておきましょう。
素敵な写真を残しておくことで、パパママとこどもの絆を感じることが出来る素敵な作品になります。
そして、こどもが大きくなって見返したときに、その愛の深さを感じられることでしょう。