気になるマタニティペイント最新事情７つ

出典 http://emshino.blog21.fc2.com/blog-entry-121.html

マタニティペイントは、別名「ベリーペイント」とも呼ばれており、妊婦さんの丸いお腹にイラストを描くことをいいます。

日本ではまだあまり知られていないですが、 海外では“安産祈願”とされる方も多いそうですよ♪あの有名海外セレブ、マライヤキャリーも挑戦して話題になっています☆

まだ見ぬ赤ちゃんが元気に生まれてくることを、そして健康に育っていくことを願って、お母さんのお腹に絵を描くのです。

マタニティペイントを施した方は、マタニティフォトを合わせて撮ることもあります。

出典 https://www.flickr.com/photos/biglove_kiki/14585183422/

多くの場合、ペイントアーティストの方に依頼することになります。

例えば「日本ベリーペイント協会」ではベリーペイント認定講座を受講し、認定試験を合格したアーティストさんが全国にいらっしゃいます。

マタニティペイントをしたい妊婦さんがお気に入りのアーティストさんに依頼し、アトリエへ出向く、または出張にきてもらうといった形になるわけです☆

また、 マタニティペイントとマタニティフォトをセットで体験できるスタジオなどもございます。場所や金額などを確認して、無理のない範囲で楽しみましょう♪

出典 http://tomenoatorie.blog94.fc2.com/blog-entry-384.html

マタニティペイントで人気なのは、やはり「赤ちゃん」のイラスト。

これから 生まれてくる赤ちゃんが、こんな風に元気で可愛くありますように！といった願いを込めて描く方が多いようです☆

赤ちゃんのイラストだけでなく、男の子なら車や飛行機をプラスしたり、女の子ならハートやリボンをプラスしたりなど、凝ったデザインになる傾向があります。

他にも、海の絵を描いたり植物の絵を描かれる方も多いですし、クリスマスやハロウィンなど、季節感のある絵をリクエストされる方もいらっしゃいます♪

大人の事情で、著作権のあるキャラクターは基本NGです。

出典 https://www.flickr.com/photos/chiemiphoto/4049023974/

マタニティペイントは妊婦さんのためのもの。しかし、どれくらいの時期に行えばいいのでしょうか？

一般的には、 妊娠8か月目前後がちょうどいいといわれています。ある程度お腹が膨らんだ頃の方が、イラストが映えるということですね☆

生まれる直前となると赤ちゃんにもお母さんにも負担がかかってしまうため、それくらいの時期が適しているといえます◎

また、お腹が大きく膨らむ前と後で分けてマタニティペイントを描くという方もいらっしゃるそうですよ♪

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マタニティペイントで気になるといえば、やはり費用ですよね。

アーティストさんに依頼するわけですから、まずはペイント料金がかかります。アーティストのアトリエまで出向く場合はペイント料金だけで済みますが、遠方などで出張にきてもらう場合、交通費と出張費が加算されます。

新人アーティストの場合は一万円以下で依頼が可能ですが、それなりに経験を積んでいる方への依頼ですと、 大体一万円～二万円弱が相場だといわれています。

また、スタジオでマタニティフォトを撮影する場合は、ペイント料金の他に撮影代も含まれます。

出典 https://www.flickr.com/photos/ugopapa/4848998525/

「アーティストさんに依頼するにはちょっと予算が……」という方、安心してください、マタニティペイントはご自分でも描くことができますよ◎

とはいっても、間違っても普通の絵具でお肌に直接描くなんてことはしないように！

絵具に含まれている顔料などが人体に有害になるといわれているので、お腹の赤ちゃんのためにも絶対に使わないでください！

自分でマタニティペイントを描く場合、 ボディーペイント専用の絵具を使うようにしましょう☆化粧品用の成分で作られているため、心配する必要がありません。

自分で描くのがちょっと辛いという妊婦さんは、旦那さんやお友達の中でイラストが上手な方に頼むというのも手です(笑)

出典 http://cocoti.exblog.jp/14816840/

「綺麗なイラストを描いてもらって、スタジオで撮影もして、大切な記念ができた！

……だけど、その後どうしたらいいの？」

せっかく描いてもらったマタニティペイント、しばらく消したくない！という気持ちも分かります。ですが、残念なことに、汗で落ちてしまうんです。 体に悪影響を及ぼさないために水性の絵具を使うため、ウェットティッシュで拭いたり、水で洗ったりするだけで落ちます。

“落としやすい”というメリットはありますが、“残せない”といったデメリットもあるわけですね。